スクエニHD、「エンタテインメントAI」の研究開発・事業推進を目的とした新会社スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミーを設立
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、本日(5月28日)、グループがデジタルエンタテイメント領域で培ってきた人工知能(以下、AI)に関する知識・ノウハウを、ゲーム分野だけでなく、エンタテインメント全般の領域で活用できる「エンタテインメントAI」として研究開発・事業推進することを目的とした新会社「スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー」を設立したことを発表した。
同社グループは、「最高の「物語」を提供することで、世界中の人々の幸福に貢献する。」を企業理念に、デジタルエンタテインメント・出版・アミューズメント・ライツプロパティなどの事業を推進している。グループの数ある技術の中でも、ゲームで使用されるAIとコンピューターグラフィックス(CG)などのアートに関する技術は、グループの事業領域を超え、様々なエンタテインメント領域において、貢献が可能だ。
今後、5Gを含む次世代の通信規格、XRなど様々な技術革新が行われていく中で、新たなエンタテインメントが創出されると考えられ、「スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー」は、グループに蓄積されたAIとアートに関する知識・ノウハウをゲームだけにとどまらず、広く「エンタテインメントAI」として研究開発を推進するとともに、他のエンタテインメント企業との連携も視野に入れた新たな事業分野を創出することを目的に始動する。
<スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー概要>
会社名:株式会社スクウェア・エニックス・AI(エーアイ)&アーツ・アルケミー(英語社名:SQUARE ENIX AI & ARTS Alchemy Co., Ltd.)
代表者:代表取締役会長CEO:松田 洋祐、代表取締役社長COO:レミ・ドリアンクール
取締役:CTO:三宅 陽一郎、CAO(Chief Art Officer):野末 武志
所在地:東京都新宿区新宿6丁目27番30号 新宿イーストサイドスクエア
設立日:2020年3月2日(月)
事業内容:AI技術・CG技術・アートを組み合わせた製品の研究開発・事業推進
同社グループは、「最高の「物語」を提供することで、世界中の人々の幸福に貢献する。」を企業理念に、デジタルエンタテインメント・出版・アミューズメント・ライツプロパティなどの事業を推進している。グループの数ある技術の中でも、ゲームで使用されるAIとコンピューターグラフィックス(CG)などのアートに関する技術は、グループの事業領域を超え、様々なエンタテインメント領域において、貢献が可能だ。
今後、5Gを含む次世代の通信規格、XRなど様々な技術革新が行われていく中で、新たなエンタテインメントが創出されると考えられ、「スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー」は、グループに蓄積されたAIとアートに関する知識・ノウハウをゲームだけにとどまらず、広く「エンタテインメントAI」として研究開発を推進するとともに、他のエンタテインメント企業との連携も視野に入れた新たな事業分野を創出することを目的に始動する。
<スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー概要>
会社名:株式会社スクウェア・エニックス・AI(エーアイ)&アーツ・アルケミー(英語社名:SQUARE ENIX AI & ARTS Alchemy Co., Ltd.)
代表者:代表取締役会長CEO:松田 洋祐、代表取締役社長COO:レミ・ドリアンクール
取締役:CTO:三宅 陽一郎、CAO(Chief Art Officer):野末 武志
所在地:東京都新宿区新宿6丁目27番30号 新宿イーストサイドスクエア
設立日:2020年3月2日(月)
事業内容:AI技術・CG技術・アートを組み合わせた製品の研究開発・事業推進
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3432億6700万円、営業利益443億3100万円、経常利益547億0900万円、最終利益492億6400万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684
会社情報
- 会社名
- スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー
- 上場区分
- kimura