ボルテージ、恋愛チャット小説アプリ『KISSMILLe』で『FATALISM≠ ANOTHER STORY』とコラボ作品を公開


ボルテージ<3639>は、5月25日、恋愛チャット小説アプリ『KISSMILLe(キスミル) 100シーンの恋・チャット小説』でコラボ作品『FATALISM』を動画とチャット小説を組み合わせた新感覚な読み物作品「動画チャット小説」の配信開始を発表した。

「キスミル」は、 「読んで・作って・投稿して」、 みんなでシェア・応援を楽しむチャット小説アプリとなる。今回コラボする作品は人気エンターテイメントユニット「SEPT」が2019年6月に上演した舞台『FATALISM≠ ANOTHER STORY』となる。

「キスミル」では舞台『FATALISM≠ ANOTHER STORY』のストーリーはもちろん、 各キャラとヒロインの“その後”を描いた、 「キスミル」限定の新作エピローグも配信する。また、「動画チャット小説」とは、 5G時代到来に向けた動画と特殊効果にチャット小説を組み合わせた新しい作品形態となり、 本作品はその第二弾としての配信となる。

今後も様々なコラボ作品を配信予定という。

 
人気エンターテイメントユニット「SEPT」とは?
「SEPT」とは……
杉浦タカオ氏プロデュースのエンターテイメントユニット。音楽と演劇をMIXさせた次世代型ステージで人気を博している。


 
 
『FATALISM≠』とは
<あらすじ>
平和を祈る巫女「雛菊(ひなぎく)」は、 この世界で祈りを捧げ続けてきた。 しかし人々は争いを繰り返し、 ついには彼女を巻き込んでいく。
ねじれを増していく運命の糸、 裏切り、 愛する者の死……。

雛菊は踊り、 そして願う。
「どうか、 もう一度彼らに会えますように」

その想いは時空を超え、 「ねじれの起点」へと彼女を誘う――…
彼女に課された「本当の使命」とは……?
 
人気エンターテイメントユニット『SEPT』が2019年6月に上演した舞台『FATALISM≠ ANOTHER STORY』を動画チャット小説化。
 
『FATALISM≠』登場人物

雛菊



本作のヒロイン。
陽の国の象徴として神格化されているが、
その中身は普通の女の子。

夢百合



雛菊の従者。
雛菊の唯一の理解者であり、
その幸せを一番に願っている。

藍備



緋の国の象徴。
熱血な性格で、
雛菊のことを好いている。





蒼の国の象徴。
温厚で理知的な性格だったが、雛菊と藍備の仲を誤解したことからある事件に巻き込まれてしまい……。


■『KISSMILLe(キスミル)~100シーンの恋・チャット小説』
 

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(C) Voltage

 
 
株式会社ボルテージ
http://www.voltage.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ボルテージ
設立
1999年9月
代表者
代表取締役社長 津谷 祐司
決算期
6月
直近業績
売上高42億5700万円、営業損益8400万円の赤字、経常損益6300万円の赤字、最終損益3900万円の赤字(2023年6月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3639
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