5月18日~22日の決算記事まとめ…バンナムHD、ミクシィ、コロプラ、ドリコム、マイネット、テレ東、東映アニメなど



5月18日~22日の「Social Game Info」に掲載された新作タイトル(事前登録)の記事は以下のとおり。


 
■5月18日

【コロプラ決算レポート】「『DQウォーク』が落ち着くも『黒猫』と『白猫』が復調」(馬場社長) MAGES.の買収、コアエッジの事業譲受と2つのM&Aを実施


東映アニメ、20年3月期の版権事業は減収・増益 『ドッカンバトル』前年に及ばず 今期は『デジモン新世紀』を中国で配信予定、『スラムダンク』は好調


​テレビ東京HD、23年3月期に営業益75億円を目指す中期計画 アニメ事業を成長エンジンに


ファンコミ、20年4月月次売上は16.2%減の24億7400万円 CPA型、CPC/ターゲティング型とも前年割れ続く

DLE、20年3月期の売上高は83%減の5.97億円 東京ガールズコレクション運営のW TOKYOが連結対象から外れたため


 
■19日

黒字転換を果たしたドリコム、不採算タイトル改善とコスト削減で20年3月期は14億円の収益改善 第1四半期は2タイトルの周年と『ぼくドラ』貢献で大幅増益に


タカラトミー、20年3月期は売上高6%減、営業益25%減に ボーイズ商品の販売が苦戦 新型コロナ流行の前期業績への影響は限定的


デジタルハーツHD、20年3月期の最終益は50%減の7.9億円 M&A関連費用が影響 デバッグ拠点統合で特損も

ぴあ、20年3月期の業績予想を上方修正 新型コロナの影響で下方修正も原価が想定下回る チケット払い戻しの特損は拡大


 
■20日

ミクシィ、『モンスト』復調し1~3月だけで営業利益140億円叩き出す 「リバイブは本質的に途上」(木村社長)とさらなる成長に含み


バンナムHD、20年3月期の営業益は6.3%減の787億円 ゲームと映像音楽、AM事業が苦戦 大人向け好調のトイホビー伸びる


【速報】バンナムHD、20年3月期は減収減益…売上高1.1%減の7239億円、営業利益6.3%減の757億円

バンナムHD、スマホゲームの第4四半期の売上は6.5%減の551億円 DBやワンピ、アイマスなど主力が安定推移

バンナムHD、『ドラゴンボール』関連の20年3月期の売上高は4.5%増の1349億円、1~3月も470億円と過去最高を更新 IP別売上高を開示

バンナムHD、期末配当予想を103円から112円に増額

バンナムHD、家庭用ゲームの20年3月期の売上は3%減の990億円 新作タイトル・販売本数とも減らす

サイバーステップ、株主優待を廃止 配当による株主還元を重視する方針に



 
■21日

マイネット、第1四半期は18年第4四半期以来の待望の黒字転換 上原社長「リカバリープランは成功。反転攻勢に向けて良いスタートが切れた」



ギークス、2020年3月期の営業利益は23%増の6.84億円 IT人材事業が好調 「アイドリッシュセブン」など受託するゲーム事業も伸長


​ギークスの決算説明資料より…ゲーム事業から撤退したモンスター・ラボゲームスから42名の正社員が加入 今期は複数の新作ゲームをリリース予定


 
■22日

アエリア、1Q(1~3月)は売上高8%減、2.8憶円の営業赤字 コンテンツ事業でイベント延期・中止の影響が響く 減損計上で47億円の最終赤字に


アエリア、20年12月期は42億円の最終赤字に 17億円の黒字予想から一転 子会社ののれんと固定資産の減損 ゲームの苦戦と先行投資で営業益も81%減額


日本一ソフト、20年3月期末の配当を1株あたり4円に