日本一ソフトウェア<3851>は、5月22日、2020年3月期末の配当を1株あたり4円にすると発表した。普通配当のみで、前の期(2019年3月期)と同水準となる。中間配当はなかった。6月24日開催の定時株主総会で決議する予定。
同社では、株主のに対する利益還元を重要な経営課題として位置付け、さらなる事業拡大を図るために必要な投資原資として内部留保を確保しつつ、株式の長期保有を促すため、安定した配当を継続的に実施していくことを念頭に置き、経営成績や財政状態、今後の見通し、配当性向などを総合的に勘案して利益配分を決定しているという。
同社では、株主のに対する利益還元を重要な経営課題として位置付け、さらなる事業拡大を図るために必要な投資原資として内部留保を確保しつつ、株式の長期保有を促すため、安定した配当を継続的に実施していくことを念頭に置き、経営成績や財政状態、今後の見通し、配当性向などを総合的に勘案して利益配分を決定しているという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社日本一ソフトウェア
- 設立
- 1993年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 北角 浩一/代表取締役社長 世古 哲久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高48億3300万円、営業利益7億4500万円、経常利益9億4100万円、最終利益6億7200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3851