
【ゲーム株概況(4/3)】UUUMが一時S高…新型コロナ流行による芸能人のYoutube利用の活発化期待で オルトプラスは7日続落 ファルコムも反落
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そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、サイバーエージェント<4751>やネクソン<3659>が買われ、任天堂<7974>やバンダイナムコHD<7832>、カプコン<9697>など大手ゲーム株の堅調な推移が目立った。
また、周辺株では、UUUM<3990>が一時ストップ高まで買われた。UUUMは、新型コロナウイルスの流行拡大により、芸能活動についても自粛傾向が強まっている芸能人のYoutube利用が活発化することが同社に恩恵を与えるのではとの思惑が膨らんでいるようだ。
半面、オルトプラス<3672>が7日続落となり、ボルテージ<3639>やKLab<3667>、アクセルマーク<3624>、ブシロード<7803>なども大幅安した。
前日に買われた日本ファルコム<3723>もこの日は反落した。
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