Brushup、修正前後のデザイン・ドキュメントの差分を自動検出する機能をリリース 目視による差分見落としを防止

Brushupは、 修正前後のデザイン、 ドキュメントのどこがどう変わったかひと目で分かる、 差分を自動で検出する機能をリリースした。 これまで目視で行っていた差分のチェック時間が大幅に短縮され、 差分の見落としもなくなる。


■ 差分検出後
差分箇所を任意の色 (下の例では緑色) で表示する。 ひと目で差分を認識できる。



■ 差分検出前
画像を横並びにしただけだと、 どこがどう変わったのを確認するのに時間がかかり、 見落としの可能性も出てきる。



■ 無償提供期間の延長について
レビューツール「Brushup」は、 新型コロナウイルスの影響を受け、 企業のテレワークの支援として、 有料プランの90日間無償提供の申し込み期限を当初4月3日としていた。

しかし、 外出や移動が困難な状況の先行きが見えない中、 今後、 さらなるテレワークの必要性が求められる。また、今回リリースした新機能を活用することにより、 会社に出勤して紙を印刷して、修正前後の差分をチェックをしている現場では、 自宅などでのテレワークを実現できる。

そこで、 無償提供の申し込み期間を約1ヶ月延長し、5月6日とした。無償期間後もやりとりしたデータはそのまま保存され、 無料プランの内容で使用できるとのこと。
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