
シリコンスタジオ、2月26日から幕張で開催予定の「3D&バーチャル リアリティ展(IVR)」に出展

本イベントは、最先端の3D技術や超高精細の映像技術が一堂に出展し、その場で体験ができる専門技術展。毎年、映像、アミューズメント業、放送局、官公庁、製造業など幅広い分野の方々が多数来場し、出展企業と活発な商談を行っている。
同社の展示ブースでは、ビデオゲーム業界で「創る人と愉しむ人に感動を」与えてきた最先端のリアルタイム3次元グラフィックス(3DCG)技術を使った、各種製造業・住宅・建設業界および自動車業界向けに新しい価値を付加する提案を紹介する。具体的には、同社ミドルウェアの活用事例や自動車業界向け3DCGビジュアライゼーションをはじめ、以下の製品・ソリューションを展示する予定だ。
<展示概要>
1. リアルタイム3DCGミドルウェアの最新デモおよび活用事例
製造業向けにビデオゲーム制作用各種レンダリングエンジンの効果的な活用を提案する。
・リアルタイムレンダリングエンジン『Mizuchi』
・ポストエフェクトミドルウェア『YEBIS 3』
・リアルタイムグローバルイルミネーション『Enlighten』
2. 自動車業界向けソリューション
・HMI 開発ワークフロー改善ソリューション
車載表示装置のHMIデザインおよびソフトウェア開発のサポートを行う。試作、検証、量産設計の各段階に応じ、車載向けSoCの能力をフルに活用した、先進的なデザイン制作と実装を提案する。
・機械学習向け教師画像生成ソリューション
自動運転の実用化に向けた研究開発を目的とする、リアルタイム3DCG技術の応用をサポートする。具体的には3DCGを利用したAI学習用教師画像の作成やツール開発、各種ドライビングシミュレーターの機能拡張(高品質化)など、多彩な要望に対応する。
・オートモーティブソリューションスライドショー
<開催概要>
名称:第28回 3D&バーチャル リアリティ展(IVR)(日本ものづくりワールド 2020内)
会期:2020年2月26日(水)~2月28日(金)10:00~18:00(最終日のみ17時まで)
会場:幕張メッセ 11ホール シリコンスタジオブース(小間番号:64-36)
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
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企業情報(シリコンスタジオ株式会社)
会社名 | シリコンスタジオ株式会社 |
---|---|
URL | http://www.siliconstudio.co.jp |
設立 | 2000年1月 |
代表者 | 会長:関本晃靖、社長:寺田健彦 |
決算期 | 11月 |
直近業績 | 売上高61億1500万円、営業損益12億5100万円の赤字、経常損益12億200万円の赤字、最終損益11億3700万円の赤字(2017年11月) |
上場区分 | 東証マザーズ |
証券コード | 3907 |

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