
【ゲーム株概況(2/7)】Aimingが連日のS高…『ドラゴンクエストタクト』共同開発を引き続き材料視 決算通過のバンナムHDは目先材料出尽くしに

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、『ドラゴンクエストタクト』の開発に共同開発パートナーとして参画していることが引き続き材料視されたAiming<3911>が連日のストップ高となり、バンク・オブ・イノベーション<4393>やネクソン<3659>などが買われた。なお、Aimingは、東証全体の値上がり率トップとなった。
また、大手ゲーム株では、セガサミーHD<6460>とコーエーテクモHD<3635>がしっかり。
半面、前日2月6日に第3四半期決算を発表したバンダイナムコHD<7832>は、通期営業利益予想の上方修正を発表したものの、目先の材料出尽くし感から4日ぶりの反落となり、第2四半期決算で1.2億円の営業赤字計上となったボルテージ<3639>も売られた。
ほか、イマジニア<4644>の下げがきつく、コロプラ<3668>も目先材料出尽くし感による売り物が続いた。
■関連銘柄

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企業情報(株式会社Aiming)
会社名 | 株式会社Aiming |
---|---|
URL | http://aiming-inc.com/ |
設立 | 2011年5月 |
代表者 | 椎葉 忠志 |
決算期 | 12月 |
直近業績 | 売上高68億2900万円、営業損益29億4900万円の赤字、経常損益29億4700万円の赤字、最終損益29億7200万円の赤字(2017年12月期) |
上場区分 | 東証マザーズ |
証券コード | 3911 |

企業情報(株式会社バンダイナムコホールディングス)
会社名 | 株式会社バンダイナムコホールディングス |
---|---|
URL | http://www.bandainamco.co.jp/ |
設立 | 2005年9月 |
代表者 | 田口 三昭 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | 売上高7239億8900万円、営業利益757億7500万円、経常利益797億9700万円、最終利益576億6500万円(2020年3月期) |
上場区分 | 東証1部 |
証券コード | 7832 |

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