NEOWIZ、『ブラウンダスト』で新傭兵「リュドミラ」「ルル」と2人の助力者となる「クロヒナ」「イェヴナ」を実装!


NEOWIZは、本日(2月6日)、スマートフォン向け采配バトルRPG『ブラウンダスト』において、「リュドミラ」(☆5、攻撃型、CV:星希成奏さん)、「ルル」(☆4、支援型、CV:高橋麻里さん)の新傭兵2人、およびその2人の助力者となる「クロヒナ」(CV:柚木涼香さん)、「イェヴナ」(CV:朝日奈丸佳さん)を実装したことを発表した。

■新傭兵2人、助力者2人を追加
今回追加された「リュドミラ」は、挑発を無視し、メインターゲットと魔法型傭兵に強力な追加ダメージを与える攻撃型傭兵。また、「ルル」は、味方傭兵に弱体化カウンター、敏捷力上昇、被ダメージ軽減といった支援効果を付与し、生存性能を高める支援型傭兵となっている。なお、同時に実装される「リュドミラ」の助力者である「クロヒナ」と、「ルル」の助力者である「イェヴナ」によって、それぞれのスキル強化値を最大+15まで引き上げることができる。

■新イベント「Valentine's Day」
開催期間:2月6日(木)~2月20日(木)
デイリーミッションにある「デイリーミッションの報酬を受領10回」を達成すると、高級契約書や各種タイプ別契約書、ゴールド、ルーンの宝珠といった報酬の中からランダムで1つを入手できる「チョコBOX」が毎日1個受け取れるイベントが開催される。また、「デイリーミッションの報酬を受領10回」を達成した回数に応じてゴールド、☆4助力者プレゼント選択、☆5助力者プレゼント選択、ダイヤといった累積報酬を受け取ることができる。

▼新傭兵
「リュドミラ」(CV:星希成奏さん、☆5、攻撃型)



狂気溢れる天才狙撃手。彼女が引き金を引く度に、命の灯火が消えゆく。孤児として幼い頃から冥黒教団で狙撃手としての訓練を積んできた。その後の初陣において、遠距離から放たれた一発の銃弾が彼女の頭に命中するが、銃弾が彼女が隠れていた岩を貫通する事で威力を落としていたため、彼女は辛うじて命をとりとめた。
「あんたは私に狙撃されて生き延びた、初めての獲物だわ。」
その後、狙撃手訓練教官であるクロヒナに引き取られた彼女は、活動の場をリアンの特務部隊「ブラックローズ」へと移すことになる。部隊所属後の彼女は、自身の頭部から摘出された銃弾を首飾りにして肌身放さず持ち歩いており、彼女の狂気に一層の磨きがかかるようになった。
一人のターゲットに引き金を二度引く事は滅多にない。
身体の小ささに反して非常に乱暴で、自分の身長がルルよりも2cm低いことを認められず、よくルルを虐めている。

「ルル」(CV:高橋麻里さん、☆4、支援型)



リアン特務部隊「ブラックローズ」所属の衛生兵。小柄で泣き虫なため子供扱いされることも多々あるが、背負っている巨大なリュックを全く重いと感じない、想像もできないほどの怪力の持ち主。衛生兵が腕力に秀でているのは当たり前、 との世間一般の常識を踏襲している。 戦場の衛生兵は患者を担いで走り、 暴れる患者を抑えつけて腐りゆく足を切除しなければならない。 腕力がなければ到底完遂できない職務なのだ。
戦場は怖く、人が死にゆくことは更に怖いが、だからこそ泣きながらも砲火の中を走り回り、負傷兵を治療する。
巨大なカバンの中には、5人分はあろうかと思われる大量のポーションと医療用ノコギリなどの各種手術器具が収められている。急を要する状況ではゴールデンタイムを逃さぬようにするため、凄まじい速度で駆け回る。緊急時の精密さを犠牲にした治療に患者の悲鳴が響き渡る中にあっても、優秀な衛生兵は悲鳴を気にする事はない。
仲の良いイェヴナからは、よく泣き虫、とからかわれている。

▼新助力者
「クロヒナ」(CV:柚木涼香さん、リュドミラの助力者)



狙撃手エースのリュドミラの上官であり、リアン特務部隊の教官。
リュドミラの頭蓋に命中した銃弾は、他でもない彼女から放たれたもの。危うく殺されかけた相手に妙に懐くリュドミラに、時折困惑している様子。
リュドミラを次世代のブラックローズの隊長にするべく骨を折っているが、リュドミラの目に余る傍若無人な振る舞いのおかげで簡単には達成できそうにない。

「イェヴナ」(CV:朝日奈丸佳さん、ルルの助力者)



リアン特務部隊「ブラックローズ」所属の衛生兵兼審問官。
ルルの世話を焼いている。泣き虫のルルをいじめる事を無上の楽しみとしている。普段はよくルルを泣かせているが、危機的状況の際は、一応ルルの心配をしているようだ。血を見ることを恐れず、むしろ喜びを見出している。注射を打つ際の患者の悲鳴を好み、四肢切除手術は彼女の専売特許のひとつ。ノコギリで腐りゆく患者の脚を、なんの躊躇いもなく切断するため「血塗れのイェヴナ」と呼ばれる事もある。
腐った木と腐った四肢は可能な限り迅速に切り捨てるべし、との考えを持っている。共和国を蝕むガンも切除手術の対象であり、それが特務部隊に課せられた使命でもある。
夜を迎え、患者の処置が一段落すると、彼女には別の任務が舞い降りてくる。それは、捕虜を審問し、必要な情報を引き出すこと。捕虜が気楽に心を開く、そんなステキな薬品を開発すべく日々研究中。
ただし、嫌われたくないとの思いからか、ルルにはその側面を隠している様子。


■『ブラウンダスト』

 

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