コーエーテクモ、シリーズの最新作『三國志14』を本日発売 追加シナリオ「夷陵の戦い」と「正始政変」を1月29日まで無料配布



コーエーテクモゲームスは、歴史シミュレーションゲーム「三國志」シリーズの最新作『三國志14』(Windows/PlayStation4)を本日1月16日に発売した。早期特典としてシナリオ「夷陵の戦い」を、プレイデータ収集版のダウンロード数達成報酬としてシナリオ「正始政変」をそれぞれ1月29日まで無料でダウンロードできる。また、エンディングテーマ曲である岡本真夜さん書き下ろしの新曲「旅人よ」とともに『三國志14』の世界を情感たっぷりに表現しているローンチトレーラーも公開した。


・ローンチトレーラー


『三國志14』は、歴史シミュレーションゲームの決定版「三國志」シリーズの最新作。歴代シリーズでも人気の高い『三國志 IX』『三國志11』の流れをくむ一枚マップ君主制を採用しており、シンプルながら奥深いゲーム性を実現している。


【“点"から“面"へ、新たな戦略を生む土地の奪い合い】
本作では広大な中国大陸をリアルな1枚マップで表現。特徴的な地域を美麗な CG で描き出している。また、広大な1枚マップには46の都市が点在し、約340の地域に区分けられている。地域は細かな土地の集合体であり、土地の奪い合いを本作では色の塗り合いで直感的に表現。より精緻に、より自由に、自軍の色を塗り拡げながら大陸統一を目指す。




【戦線維持や行軍の要“兵站"が生み出す新たな戦略】
出陣中の部隊は、出陣元の都市と自勢力が支配する土地で繋がっていれば、「兵站」つまり補給線が維持された状態となり、都市からの補給を受けて十全に戦うことができる。しかし出陣元の都市との接続を断たれると、部隊は「兵站」が切れて弱体化、状態異常に陥る。補給線の確保は戦線を維持する上で非常に重要な要素となる。




【“主義"と個性あふれる「政策」により千変万化する「施政」】
本作では、プレイヤーの戦略の幅を広げる要素として、勢力の中枢ともいうべき「施政」を組織利用できる。「施政」は組織図で表現され、配下の武将を組織図に組み込んでいくことで、勢力は様々なコマンドや効果を獲得していく。自らの戦略にあった「施政」作りが重要になる。




【シリーズ最多1000人以上もの登場武将と150の“個性"】
本作では、シリーズ最多となる1000人以上の個性豊かな武将が登場し、それぞれ武将を表現する「個性」が設定されている。「個性」は全部で150あり、戦闘で有用なもの、内政で効果を発揮するものなど様々。一部の武将には固有となる強力な「個性」を持つものもおり、これらの武将を適材適所で活躍させることが大陸統一への近道となる。




 

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設立
1978年7月
代表者
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決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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