【株式】NJHDが大幅反落 子会社ゲームスタジオが受託開発の『ラブプラス EVERY』のメンテナンス長期化を嫌気

エヌジェイホールディングス<9421>が朝方から大幅反落し、直近の高値1666円から400円以上の下落となる1250円まで値を下げてきた。

同社は、コナミデジタルエンタテインメントが10月31日に配信開始した『ラブプラス EVERY』の開発を子会社のゲームスタジオが受託開発していたことを明らかにしており、その『ラブプラス EVERY』がリリース直後に長期メンテナンス入りとなり、サービス再開の見込みが現時点で未定となっていることが市場から嫌気されているようだ。

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株式会社エヌジェイホールディングス(NJHD)
https://www.njhd.jp/

会社情報

会社名
株式会社エヌジェイホールディングス(NJHD)
設立
1991年12月
代表者
代表取締役社長 筒井 俊光
決算期
6月
直近業績
売上高106億5200万円、営業損益8億6900万円の赤字、経常損益8億6500万円の赤字、最終損益12億3100万円の赤字(2022年6月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
9421
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