KLab、『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』のグローバル版にタイ語を追加へ 「タイのメッシ」チャナティップ選手がPRアンバサダーに


KLab<3656>は、本日(10月4日)、『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』のグローバル版『Captain Tsubasa: Dream Team』にタイ語を追加することを発表した。なお、タイ語追加の時期は10月中旬の予定。

また、今回のタイ語追加にあたり、主にタイ国内での認知浸透を促進することを目的に、サッカータイ代表でJ1「北海道コンサドーレ札幌」に所属するチャナティップ選手がPRアンバサダーに就任することが決定した。

■『Captain Tsubasa: Dream Team』にタイ語が追加! 対応言語が全9言語へ!
『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』は、2017年6月に日本で配信がスタートし、2017年12月にグローバル版『Captain Tsubasa: Dream Team』の配信がスタートした。現在では、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、繁体字中国語、アラビア語、ブラジルポルトガル語の全8言語に対応し、全世界で2000万ダウンロードを突破している。

アジア圏は『Captain Tsubasa: Dream Team』を配信している全世界の国と地域の中でも特にプレイヤーからの熱い声援を受けている地域であり、中でもタイはサッカー人気が高く、『Captain Tsubasa: Dream Team』英語版プレイヤーの数が年々増えていることから、2019年10月中旬にタイ語を追加することが決定した。これにより、『Captain Tsubasa: Dream Team』の対応言語は全9言語になる予定だ。



■チャナティップ選手が『Captain Tsubasa: Dream Team』タイ語追加PRアンバサダーに就任!
『Captain Tsubasa: Dream Team』タイ語追加のPRアンバサダーに、北海道コンサドーレ札幌所属のチャナティップ選手が就任した。タイで国民的な人気・知名度を誇るチャナティップ選手をPRアンバサダーとして起用し、タイのプレイヤーの皆様に本作をより楽しんでもらえるよう、様々なキャンペーンやイベントを実施する。



▼チャナティップ・ソングラシン選手プロフィール
タイ・ナコーンパトム県出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。J1北海道コンサドーレ札幌所属。「タイのメッシ」の愛称で呼ばれる。2014年に東南アジアサッカー選手権で優勝し、大会選定の最優秀選手賞を史上最年少受賞した。2018年には東南アジア出身選手として初めてJリーグベストイレブンに選出された。

■タイ最大のゲームの祭典「Thailand Game Show 2019」にステージ出展決定!
『Captain Tsubasa: Dream Team』のタイ語追加を記念し、10月25日から27日にタイで開催される、タイ国内最大のゲームの祭典「Thailand Game Show 2019」にて『Captain Tsubasa: Dream Team』のステージイベントを実施することが決定した。詳細は順次発表する予定だ。


 
■『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』
 

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(C)高橋陽一/集英社
(C)高橋陽一/集英社・テレビ東京・エノキフィルム
原作「キャプテン翼」高橋陽一(集英社文庫コミック版)
(C)KLabGames
KLab株式会社
http://www.klab.com/jp/

会社情報

会社名
KLab株式会社
設立
2000年8月
代表者
代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
決算期
12月
直近業績
売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3656
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