コトブキヤ、『ヘキサギア』より「ガバナー アーマータイプ:ナイト【ネロ】」を2020年2月に発売!



コトブキヤ(壽屋)<7809>は、『ヘキサギア』より、「ガバナー アーマータイプ:ナイト【ネロ】」を2020年2月に発売する。価格は3000円(税別)。


【商品仕様】
■付属の大砲には別売りのガバナー アーマータイプ:ナイト【ビアンコ】の大剣と合体させて対ヘキサギア用の大型武器「ジャッジメント・ラム」形態にすることが可能。
■大砲は中央部で折りたたむことが可能です。
■大砲や機関銃のフォアグリップが可動し銃を構えたポージングがとらせやすくなっています。また各部に設けられた3mm径穴に付属のマウントアームを取り付け可能です。
■本体は全高82mmの小サイズながら“全身24カ所”が可動します。
■ガバナー アーマータイプ:ポーンA1 Ver.1.5の素体部分を一部流用しているため広い可動範囲を誇ります。
■付属のマウントアームはフレキシブルに可動する構造・デザインとなっており様々なパーツを取り付けることができます。
■背部バックパックや腹部などに設定された3mm径穴にはマウントアームを取り付け可能です。
■前腕用の拡張ハードポイントを使用することで様々なパーツを取り付けることができます。
■腰部部正面の増加装甲は取り外しが可能となり、別売りのヘキサギアへの搭乗時などには必要に応じて取り外し、軽装状態にすることができます。また取り外した増加装甲は前腕用ハードポイントと組み合わせて小型シールドとして使用することができます。
■頭部カメラは塗装済となります。
※装甲色はロード・インパルスの黒い装甲色と同じ成型色となります。
 



【機体解説】
アーマータイプ:ナイト
これはポーンA1をベースに更に“騎乗戦”に特化した新型アーマーの開発計画であり、その概要はガバナーをより直接的に戦闘に参加する構成要素として扱うことで、第三世代ヘキサギアの戦闘能力を引き上げようというものであった。
要求仕様の上位を占める項目のほぼすべてが第三世代ヘキサギアの開放型操縦席による騎乗戦を志向しており、常時砲火に晒されるガバナーの生残性を飛躍的に向上させている。
本体の重装甲化は胴部の重要部位に集中し、四肢に関してはヘキサギア搭乗時の運動能力を担保するため外観への大きな変更はなく、膝などの突出した部位の装甲が改められた程度となっている。
しかしインナースーツに張り巡らされた“人工筋肉”はパワーアシスト性能に大幅な向上が見られる。これはヘキサグラムが供給するエネルギーを過度に消耗し運用時間が短縮されることを前提に、その対価として高出力を得るというものであり、ポーンA1には装備不可能な重火器による戦闘能力向上を目指した結果であった。
このシステムは概念的にはレイブレード・インパルスの「共振励起」に近いものと言え、後に続く白堊理研によるエクスアーマータイプの研究へも引き継がれている。
加えてポーンA1から大きく変更された点にマウントアームの追加がある。拡張プラットフォームとパワーアシストを兼ねたこの装置は一基を標準装備とし、ユニット構造による分割・換装によって運用方法に柔軟性を持たせている。当然ながら他のアーマータイプへの互換性も持っており、シールドやチャージキャノンなど本来は車載で運用すべき重火器をはじめとした各種装備を懸架しKARMAによる制御システムと組み合わせて使用される。
当初、ポーンA2と呼ばれたこれらの装甲強化コンポーネントの多くは「ナイト」という名称によって統合され、リバティー・アライアンスは「アーマータイプ:ナイト」の量産を開始、各地へと送り届けた。ガバナーは新たな鎧を纏って難敵との戦闘に勝利した後、猛々しくその手に持つ剣を掲げるのであった。


■商品概要
商品名 :ガバナー アーマータイプ:ナイト【ネロ】
サイズ :全高約82mm
価格 :3000円(税抜)
発売月 :2020年2月



(C) KOTOBUKIYA
株式会社壽屋(コトブキヤ)
https://company.kotobukiya.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社壽屋(コトブキヤ)
設立
1953年1月
代表者
代表取締役社長 清水 一行
決算期
6月
直近業績
売上高142億9200万円、営業利益23億3700万円、経常利益23億3200万円、最終利益16億2100万円(2022年6月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
7809
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