【ゲーム株概況(9/4)】『メダロットS』の事前登録開始のイマジニアが大幅反発 明日7時から「Nintendo Direct」放送の任天堂も買われる
9月4日の東京株式市場では、日経平均株価は続伸し、前日比23.98円高の2万649.14円で取引を終えた。朝方は前日の米国市場安を受けて売り先行で始まったものの、アジア市場の上昇や為替が1ドル=106円台と円安方向に振れたことで、次第にプラス圏へと切り返した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、イマジニア<4644>が一時900円に迫るなど大幅反発した。イマジニアは、前日9月3日より、『メダロットS』の事前登録を開始したことが評価材料となっているようだ。
また、アカツキ<3932>やエディア<3935>、ボルテージ<3639>などが高く、大手ゲーム株では任天堂<7974>も買われた。任天堂は、ニンテンドースイッチ用の新作ソフトに関する情報を紹介する「Nintendo Direct 2019.9.5」を9月5日の7時から放送すると発表したことが市場の関心を集めているもよう。
半面、アエリア<3758>やイグニス<3689>、マイネット<3928>が売られ、バンク・オブ・イノベーション<4393>は大幅続落した。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、イマジニア<4644>が一時900円に迫るなど大幅反発した。イマジニアは、前日9月3日より、『メダロットS』の事前登録を開始したことが評価材料となっているようだ。
また、アカツキ<3932>やエディア<3935>、ボルテージ<3639>などが高く、大手ゲーム株では任天堂<7974>も買われた。任天堂は、ニンテンドースイッチ用の新作ソフトに関する情報を紹介する「Nintendo Direct 2019.9.5」を9月5日の7時から放送すると発表したことが市場の関心を集めているもよう。
半面、アエリア<3758>やイグニス<3689>、マイネット<3928>が売られ、バンク・オブ・イノベーション<4393>は大幅続落した。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- イマジニア株式会社
- 設立
- 1986年1月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高66億4000万円、営業利益5億9600万円、経常利益9億3200万円、最終利益6億1000万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4644
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6016億円、営業利益5043億円、経常利益6010億円、最終利益4327億円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974