タカラトミーアーツ、 日本の“今”を表現する新コンテンツ『ジャパンダ』の展開を9月より開始!



​タカラトミーアーツは、 日本の“今”を表現する新コンテンツ『ジャパンダ』の展開を9月より開始する。 キャラクターは、同社オリジナルで、 キャラクターデザインは、イラストレーターの谷口亮氏が手掛けている。

新コンテンツ『ジャパンダ』は、メインターゲットは10代後半から20代の女性とし、 キャラクターの立ち上げに際しては入社3年目の社員を起用したという。インバウンド向けの訴求も図っていく考え。

2020年春以降、 自社でぬいぐるみやアパレル、 カプセル玩具(ガチャ)などの商品化を予定しているほか、 ライセンスビジネスも展開する予定。

これ以外にも、ショートアニメをアニメ制作会社のファンワークスが制作し、 今後ホームページやSNSを中心に公開していく予定だ。



■「ジャパンダ」とは 
「Hi ジャパンダ、 明日の天気は?」
―「ん~それくらい自分でググってよ」
AIコンシェルジュ「ジャパンダ」
AIコンシェルジュ「ジャパンダ」

時は令和元年。 
一家に1匹「japanda/ジャパンダ」という不思議なパンダが住んでいる現代。 ときに家族のように、 時に友達のように、 家事や仕事のお手伝い、 買い物から育児まで、 日々の出来事をサポートし、 人々の生活を豊かにしてくれています。 そんな頼れる彼らの正体は実は「AIコンシェルジュ」。 人とともに生活する「ジャパンダ」の活躍により、 日本はもっと素敵な国になる・・・はずだったが!?


【 ジャパンダ】

人間のように生活をし、 各家庭・職場・公共施設など、 様々な場所で日常をサポートしてくれるパンダ。 人との関りにより、 無知なジャパンダは色々なことを学んでいく。 しかしその性格は超イマドキ。 お手伝い・お仕事は夕方17時で終了、 ネットにも精通しており、 マイペースで思ったことは包み隠さず口に出してしまう。 全国に様々な種類のジャパンダがおり、 それぞれ得意なことや性格が異なる。
 

【 アイちゃん(左)・ハルちゃん(右)】 

非常に頼りになる、 仕事のできる次世代キャリアジャパンダ。 ほかのジャパンダに比べ非常に頭がよく、 人間からも尊敬され、 ジャパンダからはやや疎まれているお姉さん的な存在。 アイちゃん(左)は優しくおしとやかな性格。 ハルちゃん(右)はクールで几帳面な性格。 二人は一緒にいることが多いが姉妹ではなく、 実は親友以上・恋人未満の関係。


【ジャイアント・ジャパンダ】

ほとんどしゃべらないが家事、 育児はお手の物。 ニックネームは「J・J」


【ササオ】

膨大な知識をもっており、 ジャパンダにあらゆる知識を教えてくれる。 

 


 

公式ホームページ




(C)T-ARTS
株式会社タカラトミーアーツ
http://www.takaratomy-arts.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社タカラトミーアーツ
設立
1988年2月
代表者
代表取締役社長 近藤 歳久
決算期
3月
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