【TGS2019】クアッドアロー、ローグライク・メックシューター『サイバースカッド』をプレイアブル出展



​クアッドアローは、 App Store / Google Playにて近日リリース予定のローグライク・メックシューター『サイバースカッド』を9月12日より幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2019(TGS2019)」でプレイアブル出展する。

『サイバースカッド』は、仮想空間内にあるタワーを舞台としたローグライク・メックシューター。仮想空間内で戦闘能力を持つアバター「攻性ユニット」の操作権限が謎の敵勢力に奪われたことにより、空間は敵勢力の支配下に置かれている。プレイヤーは仮想空間奪還チームのパイロットとなり、操作権限が残された4機の攻撃用アバターのうち1機を選び、タワー最上階に潜むボスの発見と討伐を目指す。
 


<出展情報>
日時:9月12日(木)~9月15日(日)
場所:Hall-10 インディーゲームコーナー 10-E12
東京ゲームショウ2019 株式会社クアッドアロー出展場所



◆ローグライク・メックシューターとは!?
『サイバースカッド』は、プレイごとにマップや取得するアイテムが変化するローグライクゲームと、メック(攻性ユニット)を操作してザクザクと雑魚を薙ぎ払っていく爽快シューターゲームを融合した作品。

通常時は360度、自由に敵を撃つシューターアクションのようにプレイでき、トラップなどによりピンチになったときは時間を停止してじっくり考え、アイテムや装備をフルに利用して状況を打開するローグライク的なプレイも楽しめる。

攻性ユニット・アイテム・装備の組み合わせによってプレイヤー独自の戦術を考える奥の深さも提供している。




◆ゲーム内の時間を自在に調節して攻略せよ!
本作ではプレイヤーが操作していないときはゲーム内の時間が止まり、プレイヤーが攻性ユニットを動かせば、動かした時間と同じだけ敵も行動する。これはローグライクでおなじみの仕組みだが、メックシューターと組み合わせることでまったく新しい戦術を生む。

たとえば、四方を敵に囲まれたとしても、時間を止めてじっくり狙いを定めて敵を撃ち抜けば、ベテランのシュータープレイヤーのようにピンチを潜り抜けることができる。機動力に自信があるなら、針の穴を通すように隙間を縫って逃げることも可能だ。

もちろん、安全な場所で時間を早送りし、強敵がいなくなるまで待つ……なんて本家のローグライクのように王道の攻略も通用する。




◆ゲーム性まで変化する4種の攻性ユニットで攻略せよ!
プレイヤーが選択できる攻性ユニットは4種類。それぞれが個性的で、選択した攻性ユニットが違えば、ゲームの攻略も別のゲームと言えるほど変化する。
 


[左からTank、Bipedal、Quadleg、Hover]


例えば、Tankは敵・障害物をまとめて破壊する一撃必殺の貫通弾を持ちますが、移動力は遅く、貫通弾も連発はできない攻性ユニット。そのため、時間を止めてじっくりと敵を狙って弾を確実に命中させ、ジワジワと殲滅する戦術シミュレーションゲームのような手ごたえ。

逆にQuadlegは敵や弾丸を無視してステージをクリアできるほどの超高速な機動力を持ち、そのプレイ感はまさにアクションそのもの。選択する攻性ユニットが変われば、ゲームも別物と言えるほど変化する。

アクションゲーム風にも、シミュレーションゲーム風にも、プレイヤーの好みで遊び方を変えられるのが本作の大きな特徴となる。
 

Tankの初期武器は敵のみならず壁も貫通!


◆多数の武器を組み合わせて攻略せよ!
本作には全部で31種類の武器があり、その組み合わせによって多様な攻略が生まれる。単純なダメージの高い武器、独特な軌道を描く武器、壁やワープポータルを作るトリッキーな武器……これらをうまく組み合わせることにより開発者すらも予想できない攻略法を生み出せる。
 

武器一覧。一つ一つをしっかり調整し無駄な武器は一つもない


例えば「ブリックメーカー」は目の前に壁を作ることができ、「スネーク」という武器は壁に沿って動く炎を発射する。ブリックメーカーで敵の正面に壁を配置し、スネークを使用すると、スネークの炎が壁を回り続けて超効率で連続ダメージを与える。
 

序盤のボスならほぼ即死。ただし、これも攻略の1つに過ぎない



 

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