【TGS2019】国際企画「インディーゲーム」「センス・オブ・ワンダーナイト」 「ニュースターズコーナー」「International Party」の概要が決定!

コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、「東京ゲームショウ2019(TGS2019)」で今年も様々な国際企画を実施する。今回、「インディーゲームコーナー」「センス・オブ・ワンダーナイト2019」 「3つのニュースターズコーナー」「International Party + Indie Night」の企画概要を決定した。


■「インディーゲームコーナー 選考ブース」 [7回目]
プロ/アマ、法人/個人、国籍を問わず、世界のインディペンデントゲーム開発者のオリジナルタイトルを紹介する「インディーゲームコーナー 選考ブース」に、世界から322件の応募があったという。選考の結果、世界22カ国・地域から86のインディペンデントゲーム開発者を採択。インディーならではのオリジナルで新しい感覚にあふれたタイトルを紹介していく。


■「ニュースターズコーナー」 [アジアは8回目、ラテン・東欧は4回目]
ゲーム産業の新興地域で活躍する有望なゲームベンチャーや開発会社など業界新星(ニュースター)企業を紹介するコーナー。今回、香港パビリオンが初出展し、合計で5カ国・地域から20社が出展する。


■「センス・オブ・ワンダーナイト2019(SOWN 2019)」 [12回目]
“見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に、誰もが「ハッ」と、自分の世界が何か変わるような感覚”=「センス・オブ・ワンダー」を引き起こすゲームのアイデアをプレゼンテーションするイベント。12回目となる今回は、「インディーゲームコーナー 選考ブース」出展社となった86作品の中から選ばれた、4カ国、8組の開発者がSOWNファイナリストとしてステージに登壇する。


■「International Party + Indie Night」 [International Partyは13回目]
海外出展社を中心に例年実施しているInternational Partyは、インディーコーナー出展者やSOWNプレゼンターも参加できる企画だ。カジュアルな雰囲気の中で、海外から参加しているゲーム関係者との交流に貢献する。今年は9ホール特設エリアで、盛大に開催する。


このほか、海外のコスプレイヤーも参加するコスプレ企画「Cosplay Collection Night @TGS」、海外向け動画企画「Tokyo Otaku Mode Live Stream Hut」など英語による公式動画配信、「DOUYU TV」による中国向け動画配信など、様々な国際企画を予定しているそうだ。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
https://www.cesa.or.jp/

会社情報

会社名
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
企業データを見る