CGS、『夢界物語』の日本語ローカライズ対応を含む最終調整 タイトルを『Memorial Record(メモリアルレコード)』に変更



台湾CGS INTERNATIONALは、Joy Brickと業務提携し、アジア市場向けに提供していた、スマートフォンゲームアプリ『夢界物語』の日本語ローカライズ対応を含む最終調整を行なっていると明らかにした。

フォーサイド<2330>子会社のフォーサイドメディアが日本リリースに向けて昨年3月に経過発表を行ない、Joy Brickと提携に向けた協議を行うとしていたが、その後、目立ったアナウンスはなかった。

『夢界物語』については、日本向けに大幅改修を行いつつ、タイトルを『Memorial Record(メモリアルレコード)』に変更し、2019年秋にリリースする予定だそうだ。

調整内容としましては、日本ユーザーの嗜好にあわせた、日本版独自のシステムの追加・改修や、キャラクターボイスの追加などを行う予定。

詳細なリリース時期や新しい情報の公開については、近日中に順次発表する、としている。



タイトル「Memorial Record(メモリアルレコード)」
対応端末:Android/iOS
価格 :基本プレイ無料/アイテム課金制
配信日 :2019年秋(予定)