NetEaseは、eスポーツ大会"荒野Championship-元年の戦い”のオンライン選抜戦と西日本王者決定戦の熱い戦いを終え、7月21日に東日本王者決定戦を開催した。ついに全国決勝大会行き最後の9枚の切符の行方が決まった。試合開始後、視聴者数はあっという間に増え、オンライン同時視聴者数は2万5000人を超えた。荒野行動のSNSエンゲージ数は大会当日はTwitterとperiscope上の大会の視聴数は67万人を超えたという。
＜以下、公式レポートより＞
ついに、東西王者が決定！決勝大会はさらに白熱のeスポーツの嵐襲来に期待
今回の東日本王者決定戦は熱いダンスパフォーマンスから幕を開けた。今大会のルールは、西日本王者決定戦と同じく、出場チームは嵐の半島・激戦野原・東京決戦の3つのマップで試合を行い、最後にポイントの累計で順位を決める。
第1、第2の各試合終了後に、各出場チーム（19チーム）が精鋭選手を1名ずつ選出し、「東日本最強スナイパー選抜戦」と「東日本最強空挺兵選抜戦」のスペシャルコンテンツに参加。
試合を通して、選手達の素晴らしいテクニックや臨機応変な対応力だけではなく、選手達はチーム内の強い団結力と息ぴったりのチームワークも見せてくれた。
結果、të*ripiの戦隊，対あり≠，時代はが勝ち抜き、「”荒野championship-東日本王者決定戦”のTOP３の座を奪い取った。të*ripiの戦隊は優れた戦略と高い実力により、「東日本王者」の称号を手に入れた。対あり≠の対≠ねおん選手とErasのDgAEpy選手は試合中素晴らしいプレイを見せ、一番多いキル数を獲得し、公式が認める「東日本キルマシーン」の称号を得た。
東西王者決定戦は終了したが、更に熱い戦いがまもなく幕開けとなる。今回の大会で勝ち抜いた東エリア代表の９チームは、西日本エリアで出場権を獲得したDgGteamEINS、ちーむえーけー!!、抜く組などの9つの精鋭チームと共に、8月12日、東京で戦い、日本「荒野行動」大会王者のタイトルを奪い合う。
世界トップレベルのeスポーツ大会で、日本eスポーツの歴史を変える
オンライン大会を開始してから約3ヶ月間で、総勢参加チーム90,000超え、参加人数500,000人超え、賞金総額はなんと2500万円。大会規模、参加人数はもちろん、トップレベルの会場設備、メディア宣伝、配信視聴者数まで、全てにおいてNetEaseが日本で開催する「荒野行動」大会を非常に重視し、かなり力を入れていることを語っている。
「荒野行動」大会が開催されるまで、国内では同規模のスマホゲームやPCゲームのeスポーツ大会はほとんどなかった。荒野行動Championshipはクオリティから影響力まで「前代未聞」と言っても過言ではない。大会期間中の報道数やプレーヤーのSNS上の投稿数からも、日本のプレーヤーの大会への関心度の高さと賞賛の意を感じられる。
先日の“荒野Championship-西日本王者決定戦”の配信再生数が137万回を越え、東日本王者決定戦のYoutubeライブの最大同時視聴者数も25000人を越えた。記事掲載時までは、各動画サイトの再生数も94万を越えた。動画サイト以外でも、国内の各コミュニティサイトやTwitterなどのSNSで、試合のハイライト写真・動画、各チームの成績やインタビュー内容の投稿も話題になっている。
全国荒野行動ユーザーの熱狂を生み出す 日本のeスポーツ新しいトレンドをリード
国内でリリースしてまだ1年程しか経っていないが、「荒野行動」のダウンロード数は既に2500万越え。名実ともに日本の「国民級」スマホゲームとなっている。膨大なユーザー数はトップレベルのeスポーツ大会の開催にあたって重要なユーザーベースとなった。
NetEaseが今回日本で「荒野Championship」eスポーツ大会を開催する目的は、日本のプレーヤーのeスポーツに対する情熱を喚起し、「全国民」がゲームに参加し、チームワークを体験・楽しめるチャンスを与えるだけではなく、トップレベルの試合とクオリティの高い大会を通して、ゲームのファンの皆様にeスポーツという文化を届けたいと思っている。
荒野Championship-東西戦の幕が下りた。更に熱く素晴らしい全国決勝大会が間もなく開催される。各予選を勝ち抜いた20チームが8月12日に東京で集結する。東日本王者決定戦の優勝チームtë*ripiの戦隊と西日本王者決定戦の優勝チームDgGteamEINSの強者対強者のバトルが行われる。最後は、どのチームが「荒野CHAMPIONSHIP-日本」の王者になり、優勝トロフィーと賞金を手に入れるのか、お楽しみに。
