日本eスポーツ連合は、7月22日付の官報に第2期（2019年3月期）の決算公告を掲載し、一般正味財産がマイナス2656万円だった。前の期（2018年3月期）は2696万円のマイナスだったから、計算すると、一般正味財産増減額はプラス40万円となる。日本におけるeスポーツの振興を通して国民の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しており、以下の活動を行っている。
・eスポーツ振興に関する調査、研究、啓発
・eスポーツ競技大会の普及
・eスポーツ競技大会におけるプロライセンスの発行と大会の認定
・eスポーツ選手育成に関する支援
・eスポーツに関する関係各所との連携
