
モバイルファクトリー、中間の営業利益を4.05億円から5.40億円に大幅上方修正…『駅メモ!』好調とプロモーション費用の効率化で【追記】
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従来予想からの修正率は、売上高が6.5%増、営業利益と経常利益が33.1%増、最終利益を21.2%となった。

同社では、売上高については、位置情報ゲーム『ステーションメモリーズ!(駅メモ!)』が好調に推移するとともに、他のサービスも概ね想定どおりの着地が見込まれているため、と説明している。
また、費用ついても、プロモーション費用が媒体ごとの精査や投資対効果を検証したうえでの出稿を行ったことで計画を下回り、売上高とともに利益の上振れ要因となった。
なお、業績推移のグラフは以下のとおり。売上高、営業利益ともに右肩上がりで伸びていることが確認できるだろう。


企業情報(株式会社モバイルファクトリー)
会社名 | 株式会社モバイルファクトリー |
---|---|
URL | http://www.mobilefactory.jp/ |
設立 | 2001年10月 |
代表者 | 宮嶌 裕二 |
決算期 | 12月 |
直近業績 | 売上高24億3700万円、営業利益7億3600万円、経常利益7億2200万円、四半期純利益5億1100万円(2017年12月期) |
上場区分 | 東証1部 |
証券コード | 3912 |

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