モノリスソフト、2019年3月期の最終利益は99%増の2億7400万円…『Xenoblade2 黄金の国イーラ』を開発

モノリスソフトは、2019年3月期(第20期)の最終利益が前の期に比べて98.6%増の2億7400万円だったことがわかった。本日(7月5日)付の「官報」に掲載された決算公告で判明した。前の期(2018年3月期)は1億38000万円だった。

同社は、任天堂のゲーム開発子会社で、ゼノサーガシリーズやバテン・カイトスシリーズなどが代表作となっている。この期は、『Xenoblade2 黄金の国イーラ』の開発を行ったとのこと。

同社は、ゼルダの伝説シリーズの開発スタッフや、新規RPGプロジェクトの始動に伴い、第1(高橋)プロジェクトの開発スタッフの募集を大々的に行っている。

 
任天堂株式会社
http://www.nintendo.co.jp/

会社情報

会社名
任天堂株式会社
設立
1947年11月
代表者
代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
決算期
3月
直近業績
売上高1兆6016億円、営業利益5043億円、経常利益6010億円、最終利益4327億円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7974
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モノリスソフト

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モノリスソフト
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