KONAMI、マンチェスター ユナイテッドFCと長期パートナーシップ…サッカーゲーム内で「オールド・トラフォード」を再現


コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(7月3日)、イングランドの人気サッカークラブ「マンチェスター ユナイテッドFC」(以下、マンチェスターU)と同社のサッカーゲームにおける長期パートナーシップ契約を締結したことを発表した。

140年以上の歴史を持つマンチェスターUは、1998-99シーズンに欧州クラブ選手権、国内リーグ、国内カップの3冠を達成、国内外のメジャータイトルを通算40以上も獲得しており、グローバルで高い人気を誇る名門クラブ。また「eFootball ウイニングイレブン」シリーズのmyClubレジェンドであるデイヴィッド ベッカム選手やパク チソン選手がかつて活躍していたクラブでもある。

9月12日発売予定の家庭用ゲーム『eFootball ウイニングイレブン 2020(以下、ウイニングイレブン 2020)』では、100年以上の歴史を持ち、“The Theatre of Dreams”(夢の劇場)”という愛称でも多くの人々に親しまれているマンチェスターUのホームスタジアム「オールド・トラフォード」が細部に至るまで美麗に再現されるほか、高精度3Dスキャンで撮影された計15名の選手がリアルフェイスで搭載される。さらに、マンチェスターU所属の期待の若手MFのスコット マクトミネー選手がアンバサダーに就任する。公開中のマンチェスターUのトレーラーにもスコット マクトミネー選手が登場している。








最新作『ウイニングイレブン 2020』は、圧巻のテクニックでサッカー界を席巻し続けるアンドレス イニエスタ選手をアドバイザーに迎え、さらに現実のサッカーに近い駆け引きを実現した。狭いエリアを抜け出して局面を打開する新操作「フィネスドリブル」、個性のきわだつボールタッチや激しさを増したディフェンス、刷新された人気モード「Master League」、世界のビッグマッチを初心者から上級者までが一体となって楽しめる新モード「Matchday」など、新たな魅力を満載している。

▼eFootball ウイニングイレブン 2020 / オフィシャルパートナー "マンチェスター ユナイテッド"トレーラー
 


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会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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