モメンタム、初の単独調査レポート「日本のデジタル広告リスク」を発表 プログラマティック広告の配信状況を計測



Momentum(モメンタム)は、初の単独調査となる「日本のデジタル広告リスク」の調査レポートを公開した。

調査レポート「日本のデジタル広告リスク」は、 モメンタムが展開するHYTRA(ハイトラ)を導入する広告配信プラットフォーム各社において、 プログラマティック広告の配信状況をブランドセーフティ・アドフラウドの観点から計測し、 その傾向と考察をまとめたものだ。

<以下、プレスリリースより>

■背景
昨今のプログラマティック広告は、技術の進化とともに大きなリスクをはらんでいます。 昨年4月にモメンタムが発表した、 「国内巨大漫画ストリーミングサイトで検知したアドフラウドに関する注意喚起」はインターネット業界だけでなく、 大きな社会問題として広く認知されるきっかけとなりました。 

こうした問題を公表することで、 関係各社が正しいリスクを把握し、 デジタル広告業界全体の透明化に寄与すると考え、 この度レポートの公開に至りました。 

今後もモメンタムでは広告業界の健全化に貢献するべく、 国内におけるブランドセーフティ・アドフラウドにおける問題の現状把握と具体的な対策の研究を進めるとともに、 広告業界の発展の一助となれるよう定期的に調査レポートを発表して参ります。 

「日本のデジタル広告リスク」のダウンロードはこちら( http://bit.ly/2XlBoEz