イー・ガーディアン、「E3 2019」に出展 マルチリンガルなカスタマーサポート、 デバッグなどのサービスを出展

イー・ガーディアンは、 グループ会社のE-Guardian Philippinesと連携し、 6月11日・6月12日・6月13日の3日間、 アメリカ・ロサンゼルスで行われる「E3 (Electronic Entertainment Expo)2019」に出展すると発表した。

イー・ガーディアンは、 安心・安全なインターネット環境の実現に向け、 ネットパトロール、 カスタマーサポート、 デバッグ、 脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供している。特に、 ゲームサポート関連においては、 ソーシャルアプリやオンラインゲームサービスに対し、 10年以上に渡るデバッグサポートやカスタマーサポートの実績を有している。

また、 海外市場に対しては、 国により異なる言語や文化にも適応できるよう、 マルチリンガルでのカスタマーサポート、 ローカライズ・カルチャライズサービスを提供している。

現在、 ネットワーク環境整備によるオンラインプラットフォームの成長に伴い、 世界ゲーム市場が拡大している。 Newzooが発表した「Global Games Market Report」によると、 世界ゲーム市場は2021年には約20兆円となる1,801億ドルに達すると予測している。

これを受け、 イー・ガーディアンは、 日本市場に参入する海外ゲームメーカー及び海外市場に展開している日本ゲームメーカーを対象に、 グローバルサポートを提供するイー・ガーディアンフィリピンを生産拠点とした事業展開に注力している。

海外市場での事業拡大及びより多くのお客様にイー・ガーディアングループが展開するサービスをご紹介することを目的に、 この度、 世界最大のゲームショウである「E3 2019」に出展する運びとなったという。

本イベントでは、 「Japanese Omotenashi for a one and only Customer Success」をテーマに、 ゲームコンテンツ企業などを対象に、 英、 日、 中(繁簡)、 韓、 仏の5言語を中心としたマルチリンガルなカスタマーサポート、 デバッグ、 アクティブサポートの3サービスを出展する。

【E3(Electronic Entertainment Expo)2019 出展概要】 
出展日 : 6月11日、 12日、 13日
会場 :ロサンゼルス・コンベンションセンター
ブース番号 :2358
 
 
イー・ガーディアン株式会社
https://www.e-guardian.co.jp/

会社情報

会社名
イー・ガーディアン株式会社
設立
1998年5月
代表者
代表取締役社長 高谷 康久
決算期
9月
直近業績
売上高117億5200万円、営業利益22億7200万円、経常利益23億1400万円、最終利益16億8900万円(2022年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6050
企業データを見る