イグニス<3689>は、5月16日、連結子会社のパルスが子会社(イグニスの孫会社)となるVOYZ ENTERTAINMENTを設立し、芸能プロダクション領域の事業を本格始動することを発表した。
イグニスは、最先端技術であるVR(仮想現実)技術に着目し、連結子会社のパルスにおいてVR事業に注力している。VR技術を活用した、これまでにないエンターテインメントを実現すべくVirtual Live Platform「INSPIX」の開発と、そのプラットフォーム上でパフォーマンスを展開するバーチャルタレントなどのIP創出を行っており、この「INSPIX」を盛り上げていくためには、有力なパフォーマーが必要と考えているという。
パルスでは多種多様なバーチャルタレントの創出を図るべく、タレントの発掘・育成・プロデュース・マネジメントを行いノウハウの蓄積に努めてきた。パルス設立後から現在に至るまでに芸能プロダクションに関する経験やノウハウの蓄積だけでなく、特定のタレントジャンルに対する強いニーズがあることも確認できたことから、パルスで行っていた芸能プロダクション領域を独立させ、新たに設立するパルスの子会社VOYZへ継承させたうえで、芸能プロダクション領域を本格始動することを決定した。これによりパルスが展開する「INSPIX」の魅力を最大化していく。
▼本格始動する芸能プロダクションの運営内容(主な活動イメージ)
・VR(INSPIX)などでのライブ・イベントの開催
・VR以外でのライブ・イベントの開催
・既存動画サイトへの配信
・モデル・俳優として、舞台や番組出演など
・その他、タレント個々の能力やニーズに応じた様々な活動
なお、VOYZを通じて展開されるIPに関しては、2018年8月10日発表の「2018年9月期第3四半期決算説明資料」において、VRのIP創出プロジェクトの「第4弾 プロジェクトC」および「第5弾 プロジェクトD」と掲げていたものを想定している。
※ただし、第4、5弾のプロジェクトがそれぞれどのようなIPに紐づくものかは、戦略上の都合で非公開とする。
また、今回の孫会社の設立および芸能プロダクション領域の本格始動が、イグニスの2019年9月期の連結業績に与える影響は軽微となるが、中長期的に同社グループの業績向上に資するものと考えているという。
イグニスは、最先端技術であるVR(仮想現実)技術に着目し、連結子会社のパルスにおいてVR事業に注力している。VR技術を活用した、これまでにないエンターテインメントを実現すべくVirtual Live Platform「INSPIX」の開発と、そのプラットフォーム上でパフォーマンスを展開するバーチャルタレントなどのIP創出を行っており、この「INSPIX」を盛り上げていくためには、有力なパフォーマーが必要と考えているという。
パルスでは多種多様なバーチャルタレントの創出を図るべく、タレントの発掘・育成・プロデュース・マネジメントを行いノウハウの蓄積に努めてきた。パルス設立後から現在に至るまでに芸能プロダクションに関する経験やノウハウの蓄積だけでなく、特定のタレントジャンルに対する強いニーズがあることも確認できたことから、パルスで行っていた芸能プロダクション領域を独立させ、新たに設立するパルスの子会社VOYZへ継承させたうえで、芸能プロダクション領域を本格始動することを決定した。これによりパルスが展開する「INSPIX」の魅力を最大化していく。
▼本格始動する芸能プロダクションの運営内容(主な活動イメージ)
・VR(INSPIX)などでのライブ・イベントの開催
・VR以外でのライブ・イベントの開催
・既存動画サイトへの配信
・モデル・俳優として、舞台や番組出演など
・その他、タレント個々の能力やニーズに応じた様々な活動
なお、VOYZを通じて展開されるIPに関しては、2018年8月10日発表の「2018年9月期第3四半期決算説明資料」において、VRのIP創出プロジェクトの「第4弾 プロジェクトC」および「第5弾 プロジェクトD」と掲げていたものを想定している。
※ただし、第4、5弾のプロジェクトがそれぞれどのようなIPに紐づくものかは、戦略上の都合で非公開とする。
また、今回の孫会社の設立および芸能プロダクション領域の本格始動が、イグニスの2019年9月期の連結業績に与える影響は軽微となるが、中長期的に同社グループの業績向上に資するものと考えているという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社イグニス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 銭 錕(センコン)/代表取締役CTO 鈴木 貴明
- 決算期
- 9月