Black Beard Design Studio、初の自社開発配信ゲーム『N.E.O』をスマホ、PC向けに今秋リリースへ 造形作家の岡田恵太氏がキャラ制作に協力


ゲームのグラフィックスに特化したCG制作を手掛けてきたデザインスタジオであるBlack Beard Design Studio(BBDS)は、本日(5月8日)、同社初のゲーム配信タイトルとして、スマートフォン(iOS、Android)およびPC向けゲーム『N.E.O』を開発中であることを発表した。

なお、『N.E.O』の配信予定地域は、日本国内と北米で、スマートフォン向けから今秋より順次配信する予定。また、ガチャの要素は入れず、ステージ販売型のゲームとして提供する予定としている。





本作のキャラクター制作は、海外でも定評のある造形作家の岡田恵太氏が協力している。海外のメディア「ARTSTATION」では、岡田氏の作品が100万回閲覧され、2018年「上海ワンフェス」では、出展した作品が開場後2時間で完売するなど、ドラゴン・ライオン・幻獣などの造形で注目を集めている。



▼岡田恵太氏プロフィール



デジタルスカルプター、3Dコンセプトアーティスト。まるで現実の粘土を扱うようにデジタル上で3DCGをつくり上げることができるZBrushの開発元から「ZBrushマスター」の認定を受け、デジタルスカルプト(彫刻)で数々の3DCGアートや立体造形をつくり出し、世界的に評価の高いアーティスト。


■『N.E.O』

 

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