Exys（イグジス）は、本日（5月7日）付の『官報』に、「第11期（2019年1月期）決算公告」を掲載し、最終損益が2億9900万円の赤字だった。前の期（2018年9月期）は、5億0300万円の赤字だった。同社は、スマートフォンゲームやデジタルYouTuber、イラスト制作、マンガ制作などを行っている。2月21日よりリリースした『オーバーロード』原作のスマホゲーム『MASS FOR THE DEAD』の先行投資負担の影響もあったようだ。同作リリース後、アプリストアのセールスランキングでTOP30に入るなど好調な出足を見せており、収益は回復しているものとみられる。
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