「KING OF PRISM」第4章初日舞台挨拶の公式レポートをお届け! 蒼井翔太さん「“打ち上げ花火”のような作品」



エイベックス・ピクチャーズは、「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- IV ルヰ×シン×Unknown」の初日舞台挨拶を5月4日、新宿バルト9で行った。五十嵐雅さん(鷹梁ミナト役、写真左)、永塚拓馬さん(西園寺レオ役、写真中央)、蒼井翔太さん(如月ルヰ役、写真右)が登壇。最終章の舞台挨拶の公式レポートをお届けする。


<以下、公式レポートより>


本作は、プリズムスタァを目指す個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる“プリズムキング”を目指して様々な試練や困難に立ち向かっていくストーリー。劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(2016年1月9日公開)、劇場版「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」(2017年6月10日)に続く、KING OF PRISMシリーズの最新作であり、現在、シリーズ初のTVアニメが放送中。

また、TVアニメに先駆けて公開されている劇場編集版は、3月2日より全国32館で公開中であり、「Ⅰプローグ×ユキノジョウ×タイガ」は、興収1.3億を超え、動員数7万人以上の大ヒットを記録。「II カケル×ジョージ×ミナト」、「III レオ×ユウ×アレク」と併せて、興収3.2億を超え、動員数も19万人以上と記録を伸ばしました(※5月4日現在)。そして劇場編集版の最終章となる「IV ルヰ×シン×Unknown」が本日公開いたしました。

大歓声に迎えられ始まった同舞台挨拶。鷹梁ミナト役を務めた五十嵐は第4章について「(心に)ずしっと来るものがあり、どう言葉にしていいのかわからず…」と、胸に響く内容だったことを明かしました。また「この作品はファンと一緒じゃないと完成しない。これから応援上映などを通じて完成していくのかなと思っています。みんな跳んで行こー!」と五十嵐節で笑いを誘いました。

一方、西園寺レオ役を務めた永塚も「衝撃の連続でした。これまでは家族やそれぞれのルーツを辿るエピソードでしたが、最終章で『あ、またわからないぞ』と思いました(笑)」と感想を寄せ、「最終章ありがとうって感じです」とにっこりと笑みを見せました。

本作でついに自身演じるルヰのお当番回を迎えた蒼井は「ものすごく嬉しいです」と、永塚に続き満面の笑みを浮かべます。「台本を読んだ時は涙が止まりませんでした。幸せなところも、切ないところもありますが、みんなのチームワークなども見れるので、“打ち上げ花火”のような作品なのかなと思います」と、振り返りました。

また、菱田監督とのエピソードに及ぶと、永塚は「新章が始まる前に監督にレオの印象を聞かれたとき、みんなを応援してくれるようなキャラクターだと思う」と話すと、実際に脚本にその想いが反映されたことに驚いたことを明かしました。 (ユキノジョウ役の)斉藤壮馬の収録現場を振り返った蒼井は「すごく素敵な演技をされているのに、何度もセリフを自ら撮り直しをされていたのが印象的で、その熱い思いを感じながら改めて本編を見ると鳥肌が立ちました」と共演者の熱のこもった演技は、ここまで支えてくれたファンへの恩返しと、改めて感謝を伝えました。

最後に蒼井は「みなさまへの感謝が尽きません。心のドアを開放して全身で楽しんでほしい。この後も初めて(キンプリを)観る方もいると思いますし、できればもっともっとたくさんの方に観ていただいて、キンプリを愛していただけたらと思っています」と言葉を寄せ、幕を閉じました。



▲五十嵐雅



▲永塚拓馬



▲蒼井翔太



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エイベックス・ピクチャーズ株式会社
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会社情報

会社名
エイベックス・ピクチャーズ株式会社
設立
2014年4月
代表者
代表取締役社長 寺島 ヨシキ/代表取締役副社長 勝股 英夫
決算期
3月
直近業績
非公開
上場区分
未上場
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