アピリッツ、クラウドゲーミング配信支援サービスを開始



アピリッツは、ゲームパブリッシャー各社が保有するゲームタイトルの収益性向上させることを目的とした、クラウドゲーミング配信支援サービスの提供を開始した。


<プレスリリースより>


クラウドゲーミングとは、ゲームソフトをクラウドサーバー上で起動・操作し、そのゲームの画面をビデオストリーミングすることによって、 各々のユーザーのハードウェアやブラウザなどからゲームを遊ぶことのできる仕組みです。

昨今では、Google Stadiaの発表に象徴されるように、クラウドゲーミング配信が注目を集めています。その理由の一つには、クラウドゲーミング配信によって、これまでリーチできなかったプレイヤー層に対しても比較的低コストでリーチすることができ、新規のプレイヤー層の獲得やゲームタイトルの収益性向上を図れることにあります。

しかしながら、実際にどのようにクラウドゲーミングを活用し、ゲームタイトルの売上向上につなげるのか、また、クラウドゲーミングサービスを活用する上での注意点などについてのノウハウなどは、未だ広く知られていないのではないでしょうか。

アピリッツでは、自社タイトルで培ってきたノウハウを基に、クラウドゲーミングプラットフォームや配信先サービスの特性を把握・最適化し、貴社ゲームタイトルのクラウドゲーミング配信を支援・代行します。

具体的には、ゲームアプリケーションのカスタマイズから、クラウドゲーミング事業者とのやりとり、配信先サービスの規約に合わせた運用の支援までを、一気通貫で代行・ノウハウ提供致します。
 
株式会社アピリッツ
https://appirits.com/

会社情報

会社名
株式会社アピリッツ
設立
2000年7月
代表者
代表取締役社長 執行役員CEO 和田 順児
決算期
1月
直近業績
売上高84億2700万円、営業利益5億9900万円、経常利益5億9600万円、最終利益3億8600万円(2024年1月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4174
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