ゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2019」の開催が発表…高校生・高専生、小・中学生が対象のゲーム開発コンテスト



ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、 高校生・高専生(3年生以下)および小・中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2019」の開催を発表した。 


<プレスリリースより>


Unityとは 
Unityはゲームやアプリケーション開発のためのソフトウェアです。 Unityを使って本格的な3Dゲームやスマートフォンアプリ、 VR(仮想現実)コンテンツなど、 様々なデジタルコンテンツが日々作られています。 近年では大学や専門学校のIT教育現場でも数多く導入されており、 ゲームのみならず大学での研究や建築、 シミュレータなど、 幅広い業界で活用されています。 


Unityインターハイとは 
高校生・高専生(3年生以下)の学生を対象としたUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、 才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会です。

応募作品はゲーム分野のエキスパート達によって審査され、 予選審査を通過した作品は12月15日(日)、 東京・秋葉原で行われるプレゼン発表会に進出します。 このプレゼン発表会では開発メンバーによるプレゼンが行われ、 最終審査を経て優勝作品が決定します。 

前回大会では全国の高校・高等専門学校および小・中学校から178チームのエントリーがあり、 予選をくぐり抜けた12チームによるプレゼンや作品の展示が行われ、 ゲーム開発者や学校関係者はもちろん、 参加者同士でも交流が深められました。 


開催スケジュール



応募資格 
・西暦2001年4月2日以降に生まれた方。 
・チームでの応募も可能です。 チームメンバーの人数制限はありません。 
・チームメンバーの構成員全員が、 同じ学校に所属している必要はありません。 
・正式登録する代表者はリーダー1名、 メンバー2名までとします。 
・Web掲載やプレゼン発表会出場で名前が公開されるのは代表者3名となります。 
・作品開発のテーマはありません。 自由に作品を開発してください。 

 

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