LINEと日本テレビ、アニプレックス、新たな才能を発掘するための文学賞『第1回 令和小説大賞』を開催！

LINE<3938>と日本テレビ、アニプレックスは、新たな才能を発掘する文学賞『第１回 令和小説大賞』を開催すると発表した。大賞受賞作品には賞金300万円と作品の映像化の権利を贈呈するほか、書籍化するとのこと。応募した作品は、2019年夏に提供予定の「LINEノベル」アプリに掲載され、一般読者にも公開する。

『第１回 令和小説大賞』は、新たな才能を発掘することを目的としたオールジャンルの文学賞。応募テーマは一切ない。純文学・エッセイ・ファンタジー・ミステリー・ノンフィクションなどのジャンルや表現方法は自由で、既存の枠組みにとらわれない新しい時代にふさわしい才能を世の中に発信することを目指す。

審査員は、日本テレビの植野 浩之氏、アニプレックスの高橋 祐馬氏、ストレートエッジの三木 一馬氏らが担当する。さらに、乃木坂46の中心メンバーとして活動しながら、自身も小説家としてデビューした高山一実さんがアンバサダーを務める。
 

■「第1回 令和小説大賞」 
応募期間 ：2019年4月16日（火）～2019年9月30日（月）
大賞発表時期：2020年3月予定
応募資格 ：「LINEノベル」アカウントを所有していれば、だれでも応募可能
ジャンル ：自ら創作したオリジナル作品（一次創作）であれば、ジャンルは問わず