CookpadTV、2018年12月期の最終損益は9億9900万円の赤字…料理動画事業を展開

クックパッド<2193>子会社のCookpadTVが4月1日付の「官報」に第1期(2018年12月期)の決算公告を掲載し、最終損益が9億9900万円の赤字だった。

CookpadTV は、大手流通チェーンと連動し店舗で料理動画配信を行う「cookpad storeTV」、ユーザー投稿型の動画撮影スタジオ「cookpad studio」、プロの料理家や料理上手な有名人とLIVE配信で一緒に料理が楽しめるクッキング LIVE アプリ「cookpadTV」などの料理動画事業を展開している。

クックパッドの100%子会社だったが、8月に三菱商事を割当先として第三者割当増資を行い、40億円の資金調達を実施した。三菱商事の保有株数は105株(保有比率49.1%)、クックパッドは109株(同50.9%)を保有している。

 
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