【Aiming決算説明会速報②】ディライトワークスとの共同開発タイトルは「プロデュースはディライト、開発に落とし込むのはAiming」(椎葉社長)

Aiming<3911>は、2月14日、東京都内で2018年12月期の決算説明会を開催した。決算説明会では、同社の椎葉忠志社長がまずは説明を一通り行い、その後に質疑応答が行われた。今回はその中から、ディライトワークスとの共同開発についての話題を取り上げたい。

現時点では、共同開発するタイトルの具体的な内容は固まっていないようだが、「プロデュースはディライト、開発に落とし込むのはAiming」(椎葉忠志社長)というお互いの強みを生かした役割分担になるもようだ。なお、「グラフィックでボリュームを出せる」(同)ことがディライト側から評価されているとのことで、同社が『CARAVAN STORIES』などで培ってきた開発技術の活用にも期待がかかりそうだ。
株式会社Aiming
http://aiming-inc.com/
自分たちの面白いをカタチに変える
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会社情報

会社名
株式会社Aiming
設立
2011年5月
代表者
代表取締役社長 椎葉 忠志
決算期
12月
直近業績
売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3911
企業データを見る
ディライトワークス株式会社
https://delightworks.co.jp/

会社情報

会社名
ディライトワークス株式会社
設立
2014年1月
代表者
代表取締役 庄司 顕仁
企業データを見る