ファンコミュニケーションズ<2461>の2018年12月通期の連結決算は、売上高353億円(前年同期比9.6%減)、営業利益42億円(同26.8%減)、経常利益43億円(同24.7%減)、最終利益25億円(同39.6%減)だった。
同社では、ITPへの対応や検索アルゴリズムの変更、アドフラウド対策の実行により当初の見込みほど伸びなかった、としている。営業外収益に投資事業組合運用益を計上したことで経常利益の減少幅は縮小した。また最終利益については、Seasaaを買収した際ののれんの減損損失を計上したことも響いた。
2019年12月期は、売上高342億円(前期比3.2%減)、営業利益37億円(同12.1%減)、経常利益37億円(同14.8%減)、最終利益25億円(同1.0%増)を見込む。
同社では、ITPへの対応や検索アルゴリズムの変更、アドフラウド対策の実行により当初の見込みほど伸びなかった、としている。営業外収益に投資事業組合運用益を計上したことで経常利益の減少幅は縮小した。また最終利益については、Seasaaを買収した際ののれんの減損損失を計上したことも響いた。
2019年12月期は、売上高342億円(前期比3.2%減)、営業利益37億円(同12.1%減)、経常利益37億円(同14.8%減)、最終利益25億円(同1.0%増)を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461