SKジャパン、第3四半期の営業益は192%増の6億7700万円…「忠犬もちしば」「星のカービィ」「ポケットモンスター」など貢献

エスケイジャパン<7608>は、1月15日、第3四半期累計(18年3月~11月)を発表し、売上高50億7400万円(前年同期比33.8%増)、営業利益6億7700万円(同192.8%増)、経常利益6億8300万円(同191.3%増)、最終利益6億0500万円(同68.1%増)だった。

 


「シャクレルプラネット」「忠犬もちしば」「ひつじのショーン」などの定番キャラクターが引き続き好調に推移したことに加え、「星のカービィ」「ポケットモンスター」といったゲーム関連のキャラクター品も寄与した、としている。専用ECサイトでの「もちもちマスコット」シリーズの販売も伸長した。

続く2019年2月通期は、売上高67億円(前期比24.4%増)、営業利益7億円(同113.1%増)、経常利益7億円(同111.0%増)、最終利益6億1000万円(同21.8%増)を見込む。