ボーンデジタル、書籍『iPhone/Androidアプリ開発者のための機械学習・深層学習 実践入門』を1月下旬より刊行

ボーンデジタルは、書籍『iPhone/Androidアプリ開発者のための機械学習・深層学習 実践入門』を全国の書店を通じて刊行する。モバイル端末でも人工知能(AI)を活用したアプリを手軽に利用できるようになったが、これから機械学習をはじめたい「iPhone/Androidアプリ開発者」に最適な1冊だという。

本書では、Appleが提供するフレームワーク「Core ML」「Create ML」「Turi Create」、Googleが提供するフレームワーク「ML Kit」「Cloud AutoML」「TensorFlow」を取り上げている。これらのフレームワークには、すでに学習済みの推論モデルが準備され、データを用意すれば画像分類などが手軽に行えるものから、簡単なステップで自身で活用したい推論モデルを作成できるものまで、それぞれに特徴があある。

それらを踏まえ、フレームワークごとにサンプルプログラムを作りながら、それぞれの詳細を解説しています。


【概要】
書籍名:iPhone/Androidアプリ開発者のための機械学習・深層学習 実践入門
刊行予定日:2019年1月下旬
著者:布留川 英一
定価:本体4,200円 + 税
ISBN:978-4-86246-438-5
サイズ:B5変形(182 × 235 mm)
ページ数:480ページ
発行:株式会社ボーンデジタル