ソーシャルワイヤー、反社チェックツール「RISK EYES」で 顧客管理システム内で検索対象の記事数を表示するAPIを提供開始

ソーシャルワイヤー<3929>は、WEBニュース記事・新聞記事といった公知情報を用いて、取引先等が“反社会的勢力”“犯罪”“不祥事”“訴訟”“脱税”などに関与した疑いがないかを効率よくチェックする記事検索サービス「RISK EYES(リスクアイズ)」の「記事数表示API」の提供を開始した。

上場企業やその関連会社、IPO準備中の企業、不動産企業では新しい取引先と取引をする際、「反社チェック」は必須だが、この「記事数表示API」は取引先数が多く、社内において手作業で実施している取引先の反社チェックのさらなる負荷軽減を図るため、法人名・個人名を条件として記事を検索し、条件に合致した記事数を出力するという。

システム上に表示・記録することができ、自社の顧客システム内で検索対象の取引先に関係する記事の有無や記事数を確認することが可能になり、より効率的な取引先チェックを実現できる、としている。