Utology、超リアリティサッカーゲーム『クラブつくーる!』をリリース…ドイツで人気のブラウザゲームがアプリとして登場!



Utologyは、12月3日より、超リアリティサッカーゲーム『クラブつくーる!』をApp StoreとGoogle Playでリリースしたことを明らかにした。

本作は、サッカーの本場、ドイツで大人気のブラウザゲームの日本語版となる。世界4大リーグ・UEFAチャンピオンズリーグに所属する実名登録された選手でチームを編成し、 友達とバーチャルクラブを作り、 優勝を競い合う。

ラ・リーガ、 プレミアリーグ、 セリエA、 ブンデスリーガ、 UEFAチャンピオンズリーグに所属する実名で登録された選手でまずはチームを編成する。
 


チーム編成後は、 友達一緒のバーチャルリーグに加入し、与えられた予算の中で選手を売買し、資金を増やしながら、チームを強くしていく。選手の評価はリアルな試合での活躍とリンクしており、活躍すればするほど選手の移籍市場の価格が上がる。
 


つまり選手を安く買って高く売ることが重要なポイントになる。選手が高く売れたら、 その売却した資金で活躍しそうな選手を新たに買うことができる。そして最終的に所属する選手の評価ポイントの合計がリーグ内で最も高いプレイヤーが優勝となる。

選手の評価については、リアルな試合での活躍によって決まる。 例えば自チームに所属する選手が、 リアルな試合で1点を決めた場合、 その選手のゲーム内での評価は◯ポイント上がる。 逆にミスをした場合、 その選手のゲーム内での評価は◯ポイント下がる。
 


リーグ終了後、 自チームに所属する選手の評価ポイントの合計が最も高い人が優勝するという条件のため、 リアルな試合で活躍している選手ほど、 ゲーム内の評価も高くなる。つまりゲーム内での評価が高い選手は、 当然移籍金も高くなる仕組みだ。 

「活躍しそうな選手を安く買って、 実際に活躍したあとに高く売る」という意味では株式投資に似ている。 好きな選手でも、 活躍しそうな見込みが無ければ評価は下がっていく一方。 評価が下がれば下がるほどリーグで優勝をすることは難しくなるため、どこかで損切りしなければならなくなる。サッカーの知識だけでなく、 投資スキルも問われる。


 
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