ネクソン、ネクソンコリアが『SINoALICE』のグローバル配信権を獲得　日本と中国、香港、台湾、マカオを除くグローバルサービスを2019年開始へ

ネクソン<3659>は、本日（11月15日）、連結子会社NEXON Korea Corporation（以下、ネクソンコリア）が、ポケラボとスクウェア・エニックスの共同開発タイトル『SINoALICE』（シノアリス）のグローバルパブリッシング契約（日本、中国、香港、台湾、マカオを除く）を締結したことを発表した。

なお、グローバルサービスの開始は2019年の予定としている。

■『SINoALICE』（シノアリス）とは
2017年6月の日本国内リリース直後、瞬く間に国内App Storeで売上1位を記録し、累計ユーザー数400万人を突破したモバイル向けゲームアプリ。『NieR』シリーズ、『ドラッグ オン ドラグーン』シリーズを手掛けたヨコオタロウ氏が原作・クリエイティブディレクターを務め、東西の様々な童話の中に登場するキャラクターたちを、独自の世界観と感性により再解釈したダークファンタジーRPG。「アリス」「シンデレラ」「白雪姫」など童話の主人公たちが、摩訶不思議な世界で自らの話をつくった作家たちを復活させるため、時に他のキャラクターと同盟関係を結び、時に争いながら戦いを進めていく。

▼ネクソンコリア代表取締役社長 イ・ジョンホン氏コメント
「日本で大きな反響を得た魅力的な本作は、グローバルでの期待も大変大きいと感じています。ネクソンがこれまで培ってきたライブ運用のノウハウを土台に、開発社の協力のもと、ご満足いただける内容をお届けします」

▼ポケラボ代表取締役社長 前田悠太氏コメント
「この度、シノアリスを全世界のユーザーの方々にお届けできることを大変嬉しく思います。多様なタイトルの配信ノウハウを持つネクソンとの緊密なパートナーシップを通じて、世界中の皆さまに愛されるゲームへと成長させていけるよう、最善を尽くします」


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