タスケ、「Mobage」で「エグザムライ戦国」の提供開始

タスケは、フィーチャフォン版「Mobage」で、EXILEのHIROさんプロデュースによる漫画・アニメ作品「エグザムライ戦国」を題材にしたソーシャルゲームの配信を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。 「エグザムライ戦国」は、プレイヤーが、ヒロやアツシなど「エグザムライ」の仲間となり、宿敵カグラを倒すことが目的のカードバトルRPGだ。すでに「GREE」でも提供されている。 漫画でもおなじみの「ヤサカの都」で、エグザムライのメンバーから与えられる任務をこなしてレベルを上げたり、武器や防具を揃えたり、仲間となる侍札(キャラクターカード)を収集・合成したりして、強化をしながら「真のサムライ」を目指す。 ソーシャルゲーム要素として、コンプすると激レアカードが入手できる「宝」を集めるために他のプレイヤーにケンカを仕掛けることができる。ケンカをした後、仲間に誘うという選択肢が出るあたりが面白いと感じた。仲間が増えると合同訓練を行えるといったメリットがある。 腕試しのイベントとして「闘舞台」が実装される予定。キャラクターとデッキにセットされた侍札で他の組と戦うもので、レベルや称号、舞台が上がると様々な商品がもらえるという。実装予定日は8月22日とのこと。   「エグザムライ戦国」 (「Mobage」会員のみ利用可能)   (C)高橋ヒロシ / エグザムライ戦国制作委員会 (C)株式会社タスケ / 株式会社アルメディア