​ユニティ、建築用データを手軽にUnityへ取り込めるUnity BIM Importerのリリースを決定! 詳細は5月9日開催の「Unite Tokyo 2018」の講演で発表

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、建築において3Dモデルをベースとした情報構築システムであるBIM(Building Information Modeling)データを直接的にUnityに取り込み展開する機能Unity BIM Importerのリリースを決定した。

詳細については、2018年5月9日に行われる「Unite Tokyo 2018」での講演「Unity BIM Importer ~BIMデータの活用事例と新しいソリューション~」にて発表を予定している。

▼BIMとは
Building Information Modeling(ビルディング インフォメーション モデリング)の略称で、3次元の建物モデルデータに、素材、コスト、組み立て工程などの時間を入れ込み管理するワークフローのこと。

▼Unity BIM Importerとは
膨大なデータとなるBIMデータをスムーズにUnityで読み込むことが可能。これにより、BIMデータの引き渡しの工数を大幅に削減することができる。Unity BIM Importerの詳細、及びダウンロードページは下記講演にて発表を予定している。

▼講演情報
講演名:Unity BIM Importer ~BIMデータの活用事例と新しいソリューション~
講演概要:Unity BIM Importerの活用方法をはじめ、開発紹介、利用方法に関する詳細を紹介する。
講演日時:5月9日(水)9時40分~
※講演日時は変更となる可能性がある。

▼Unity BIM Importer開発情報
販売:ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社
開発:株式会社ディックス
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