ボーンデジタル、書籍『世界のモンスター・幻獣を描く - 説得力のあるコンセプトのつくり方 -』を4月25日より発売



ボーンデジタルは、4月25日より、書籍『世界のモンスター・幻獣を描く - 説得力のあるコンセプトのつくり方 -』を全国の書店を通じて発売する。世界のアーティストたちによる、神話や伝説のモンスター・クリーチャーのデザイン&描き方を紹介している。価格は4800円(税別)。

本書では、30名の才能あふれる世界のアーティストたちが神話や伝説に登場する数々のモンスター・クリーチャーたちをどのように描くかを紹介する。ユニコーン、ドラゴンといったファンタジー世界で定番のモンスターはもちろん、東欧のレーシー、日本の鵺、アフリカのディンゴネクといった あまり知られていない生き物も含まれている。

さらに、その歴史、主要要素の描き方、バリエーションも解説。アーティストたちがどのようにデザインして、イラストを完成させていくかを紹介する。デザイナー、イラストレーター、コンセプトアーティスト、ファンタジー愛好家など、謎めいた世界を旅するさまざまな冒険者たちへのアンソロジーになる、としている。
 


【概要】
書籍名:世界のモンスター・幻獣を描く - 説得力のあるコンセプトのつくり方 -
刊行予定日:2018年4月25日
制作:3dtotal.com
定価:本体 4800円 + 税
ISBN:978-4-86246-407-1
サイズ:A4変形
ページ数:320
発行:株式会社ボーンデジタル