デジタルガレージ、ゲームアプリ事業者向けのプレゼントキャンペーン支援を開始…第一弾はミクシィの新作『ファイトリーグ』のキャンペーンに

デジタルガレージ<4819>は、ユーザーの行動に応じLINE上でセグメント配信を可能とするコミュニケーションプラットフォームサービス「CONNECT BAY for Game Apps(コネクトベイフォーゲームアップス)」を活用し、ゲームアプリ事業者が実施するプレゼントキャンペーンの支援を開始した。

「CONNECT BAY」はエンドユーザーを対象としたソーシャルメディア上でセグメント別や個別配信を行うコミュニケーションプラットフォーム。「LINE ビジネスコネクト」を利用しているため、LINE上で特定のユーザーに向けたメッセージ配信が可能となり、コミュニケーションをより効果的に行うことができる。今回、活用するゲームアプリ事業者向け「CONNECT BAY for Game Apps」はAppsFlyerのアプリ解析ツール(SDK)「AppsFlyer」を連携し、ユーザーの行動解析からセグメント生成、各セグメントに対して最適なメッセージの配信、配信の効果測定まで一括提供する。

今回はゲームアプリ事業者が実施するプレゼントキャンペーンに対して、本サービスを活用することでユーザー獲得や認知拡大を実現する。コネクトベイの特長により応募したユーザーに向けて、当選通知やゲーム情報に関するLINEのメッセージを配信し、さらにキャンペーン終了後もリテンション施策を行うこともできる。また、キャンペーンサイトの作成から当選者へのプレゼント配送まで、デジタルガレージがキャンペーンの事務局として一括して運営する。

ミクシィ<2121>のXFLAGスタジオが、6月22日より配信を開始した新作ゲームアプリ『ファイトリーグ』において、XFLAGスタジオとデジタルガレージの共同開発により、豪華賞品が当たる事前登録によるプレゼントキャンペーン「LINEで誘って!キャンペーン」を実施した。このキャンペーンは「LINE ビジネスコネクト」を新作スマホアプリの事前登録に活用した、初めての試みとなる。引き続きデジタルガレージはユーザーの獲得やリテンション施策に課題を抱えているゲームアプリ事業者にソリューションを提供していく方針だ。

▼「LINEで誘って!キャンペーン」サイト
https://fight-league.com/campaign/sasotte/

※キャンペーン自体は2017年6月22日に終了

▼「ファイトリーグ」公式サイト
https://fight-league.com/
株式会社MIXI
https://mixi.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社MIXI
設立
1997年11月
代表者
代表取締役社長 木村 弘毅
決算期
3月
直近業績
売上高1468億6700万円、営業利益248億2000万円、経常利益182億5000万円、最終利益51億6100万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2121
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