【フォワードワークス新作発表会②】『みんゴル』は「ひっぱりショットアクションというスマホならではの操作感を実現」（ドリコム内藤社長）

フォワードワークスは、12月7日、東京都内で「ForwardWorks Beginning」と題して新作スマートフォンアプリのメディア・業界関係者向けの発表会を行い、多数のプレスや業界関係者が集まった。

同社第一弾タイトルは、ドリコム<3793>との共同タイトル『みんゴル』となる。1997年の登場以来、PlayStationを代表するシリーズ作品となったが、スマホゲームで展開するにあたって「みんゴル」の4文字とした。そして、スマートフォンゲームだからこそ「もっとシンプルに、もっと直感的に」を合言葉に開発を進めているという。「ゲーム性を大胆に企画し直した」とのこと。

ゲーム内容は、タップして引っ張って離すという、片手で爽快ショットが楽しめるゴルフゲームだ。自分だけのキャラを育てて、世界各地のコースを巡る。みんなで・誰でも・いつでも・どこでも遊べることがコンセプトとなる。

開発を担当しているドリコムの内藤裕紀社長（写真）は、「IPとして守るべきところ、壊して新しく作るべきところを考えた。監修として、みんゴルチームにも参加してもらっている。ひっぱりショットアクションという、スマホならではの気持ちの良い操作感が楽しめるようにした」と述べた。
 
なお、リリース時期は、2017年春を目指しており、iOSとAndroid向けのアプリとして提供する予定だ。
 


 
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