デジタルガレージ、5月9日よりジャスダックから東証1部に市場変更

デジタルガレージ<4819>は、5月9日、東京証券取引所から承認を受けて、ジャスダックから東証1部に市場変更を行う。
 
創業以来、「インターネット時代の『コンテクスト』を創っていく会社」になるという企業理念のもと、新しいインターネットサービスを次々と生み出しており、今後も世の中に役立つ新しい『コンテクスト』を創造し、よりよい社会の構築に貢献し、東証一部上場企業として、さらなる事業を拡大し、企業価値を向上させるとともに資本市場の発展に努めていく、としている。
 
また、これまで子会社3社が上場したが、現在、そのうち2社が非上場となっている。子会社上場の目的が短期的な目標達成のために行なわれること、また短期間で非上場化することは、中長期での成長に期待し、投資家の期待に応えることが困難なことから、望ましいものではないとし、現在、子会社上場の具体的な計画はないとのこと。