【ゲーム株概況(4/18)】新作『ワクサガ』好調でアクセルマークがS高　好業績観測放送を刺激にモバファクも大幅高　大手ゲームではコナミが健闘

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、アクセルマーク<3624>が朝方からストップ高に張り付き、そのまま比例配分となるなど急騰した。新作『ワールドクロスサーガ -時と少女と鏡の扉-』がリリース2日日間で20万ダウンロードを突破したことが材料視されている。なお、『ワールドクロスサーガ』は本日（4月18日）、サービス開始から3日間で30万ダウンロード突破となった。

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また、モバイルファクトリー<3912>も一時ストップ高となるなど大幅高した。モバイルファクトリーは、日経新聞による業績回復報道が株価を刺激したもようだ。会社側が「概ね（報道に）近い業績を見込んでいる」としていることもポジティブに受け止められているようだ。

ほか、大手ゲームの中でコナミHD<9766>がプラス圏で推移した。コナミHDはSMBC日興証券がレーティング「1」を継続し、目標株価を3400円から4500円に引き上げたことが好感された。

半面、gumi<3903>やenish<3667>、エイチーム<3662>などの下げがきつく、シリコンスタジオ<3907>も大幅安した。


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