ハーツユナイテッドＧ、来年1月1日付で子会社プレミアムエージェンシー、G&D、デジタルハーツ・ビジュアルの3社を合併 商号はフレイムハーツに
ハーツユナイテッドグループ<3676>は、10月23日、2016年1月1日付で連結子会社のプレミアムエージェンシー、G&D、デジタルハーツ・ビジュアルの3社を合併し、存続会社プレミアムエージェンシーの商号をフレイムハーツに変更することを発表した。
同社は、これまで、クリエイティブセグメントにおいて、プレミアムエージェンシーを中心に、収益性の向上に向けた案件運営の改善及び費用削減などを行うとともに、より一層のグループ内における事業効率を高めるため、ほかのクリエイティブ事業を運営している子会社との会社統合等を視野に入れ、事業の選択と集中及び拠点の集約などを行ってきた。今回の合併は、その流れの中で行われるもので、合併を実施することで、効率的な組織体制の構築を図っていくという。
なお、今回の合併によるハーツユナイテッドグループの2016年3月期業績への影響は軽微としている。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社デジタルハーツホールディングス
- 設立
- 2013年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮澤 栄一／代表取締役社長CEO 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高365億1700万円、営業利益30億円、経常利益31億5200万円、最終利益7億9900万円（2023年3月期）
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3676