アプリカとアプリカラボが破産申請へ…負債総額は億円単位となる見通し

帝国データバンクと東京商工リサーチは、この日(9月3日)、アプリカと関連会社のアプリカラボが9月1日までに事業を停止し、今後の方針として破産申請を予定していると報じている。

報道によると、第一中央法律事務所に一任しており、現段階では流動的となっている。負債総額は現在調査中だが、1億5000万円が見込まれるが、今後変動する可能性があるという。

同社は、『神将麗戦アマテラス』のほか、カプコン『バイオハザード アウトブレイクサバイヴ』などの開発を手掛けたが、近年は、ヒット作に恵まれず売上不振に陥っていたとのこと。


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