アンブル、和風タップアクションRPG『御伽合戦』のAndroid版を6月21日より配信へ キャラクターデザインは『天外魔境』シリーズなどの辻野芳輝氏


アンブルは、6月19日、辻野芳輝氏がキャラクターデザインを手掛け、画面タップだけの簡単アクションで気軽に楽しめるスマートフォン向け和風タップアクションRPG『御伽合戦』のAndroid版の配信を6月21日より開始することを発表した。なお、iOS版についても近日配信を予定している。

本作では、簡単操作のスマートフォン向けタップアクションRPG。プレイヤーは御神木から生まれた木の人形剣士・ピノ吉を操作して、御神木に仕える巫女や巫女が従える式神たちと力を合わせて御神木をねらう魍魎(もうりょう)たちと果てなき戦いに臨む。画面のどこをタップしても攻撃でき、連続タップで連続攻撃ができる手軽なアクションと、仲間が自動で攻撃を行ったり自身がプレーしていなくてもアイテムがたまるなど、これまでのアクションが苦手なユーザーでも気軽に楽しめる内容となっていり。

また、キャラクターデザインを手掛けたのは、これまで『天外魔境』シリーズなど、多くの和風RPGでキャラクターデザイン/アニメーターを務めた実績のある辻野芳輝氏。妖怪やもののけらしいおどろおどろしさがありながら、どこかなつかしい愛きょうを感じさせるキャラクターが登場する。
 




▼「御伽合戦」のあらすじ
この世を守る大いなる神木「万年樹」。
巫女と式神達が守るその御神木を狙って巨大な力が動き出す!
次々と現れる魍魎たち、狂ったように暴れだす式神たち。
絶体絶命のその時、巫女の祈りに応え御神木は一人の剣士を生み出した!
巫女と力を合わせ、式神達を従え、再び森の平和を取り戻せ!
人ともののけが入り乱れた「御伽合戦」、果てなき戦いの先にあるものとは…!?

▼「御伽合戦」の主な特徴
・画面をタップするだけの簡単アクション
・辻野芳輝氏が描く魅力的なキャラクター
・空き時間などに気軽に遊べる「仲間の自動攻撃」「アイテム収集」システム


■『御伽合戦』

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